源氏物語第2帖「帚木」ゆかりの地・園原でのセミナー第2弾です。(開催済みの第1弾はこちら)
54帖に及ぶ長編小説である源氏物語は、作者である紫式部がいつ・どの巻から書いたのか、研究者の間で様々な説が唱えられています。
明治~昭和初期に活躍した歌人・作家の与謝野晶子は、紫式部が書き始めたのは第2帖「帚木」からであると著書に記しています。今回はその説をテーマに講師のお話を聞き、実際に園原の帚木を訪れます。
- 日時 2024年11月16日(土) 14:00~16:00
- 講師 斉藤正昭氏(源氏物語研究者)
- 会場 東山道・園原ビジターセンターはゝき木館(阿智村智里3604‐1)
- 参加無料、申込不要
- 歩きやすい服装、靴でお越しください。
- 主催 源氏物語・帚木プロジェクト委員会
- お問い合わせ 東山道・園原ビジターセンターはゝき木館
- TEL:0265-44-2011