江戸時代を通じて浪合村の庄屋を勤めた原家(のちに千葉家と改称)には、3000点を超える古文書が伝わっています。2018年には古文書と高札3,438点が長野県の県宝に指定されました。
本展示では、浪合関所と浪合宿に焦点をあて、古文書から江戸時代の村の様子を探りました。歴史上、浪合がどのような位置にあり、どのような役割を果たしたのか、解き明かします。
地域探訪シリーズ6
『浪合 -県宝千葉家文書からみえる浪合の姿-』
2023年11月3日(金・祝)〜2024年2月25日(日)
休館|火曜・年末年始(12/26〜1/3)
時間|9:30〜16:30
観覧|無料