2/15(日) 新作演劇「園原絵巻 零の巻」を上演します
2月15日(日)に阿智村・園原を題材にした新作演劇「園原絵巻 零の巻」を上演します。脚本・演出を担当する二川舞香さんにお話を聞きました。

二川さんは2016年から3年間、地域おこし協力隊として阿智村で活動、その後は清内路の観光施設・里山CAMPUSに勤めながら、役者・脚本家・演出家として日本各地で活躍しています。
「地域の歴史を学び、学んだことを形にする方法の1つとして演劇があると思っています。
今回園原について初めて知った事がたくさんあり、阿智村にこんなに歴史がつまった場所があるかと驚きました。その歴史を知らなくても楽しめる入門編、園原ガイドブックのような作品になればと思い脚本を作りました。今後も続けられたらと『零の巻』としました。」

出演者は13名で、阿智村在住の方が中心です。年齢は5歳~70代と幅広く、主役は村内の小学5年生が務めます。
「1人ひとりがとても面白く、良い雰囲気で稽古しています。出演者で園原ガイドツアーにも行きました。園原の歴史スポットを初めて巡る人がほとんどで、感じることが多かったようです。観る人にとって、この劇が “自分たちの村の歴史に触れるきっかけ” になったら嬉しいです。」

出演者の1人、主人公の父親役を演じる何原立一さんにもお話を聞きました。何原さんは阿智村社会福祉協議会で地域福祉の仕事をしています。
「最初は「手伝って」と言われ、裏方仕事だと思って行ったらいきなり役を割り振られ…演劇なんて初めてだし無理だと思いましたが、今はやるからには一生懸命やるしかない、成長の機会だ!と楽しみながら参加しています。役の気持ちを想像することや世代を超えての交流ができて、演劇って共感力や社会性がつくと聞くけれど本当にそうかも、と実感しています。福祉の仕事にも活用できそうです。
当日は出演者みんながいきいきと演じますので、ぜひそのパワーを感じに来てください。」
・日時 2月15日(日)午後2時(午後1時30分開場)
・場所 熊谷元一写真童画館2階ホール(阿智村智里331-1)
・入場無料、全席自由席
社教研 自然歴史文化分科会(報告その1)
1月15日、第59回阿智村社会教育研究集会・自然歴史文化分科会「地域資源研究発表会」を開催し、20名が参加しました。
阿智村の歴史や自然、身近な研究を掲載する『あちジャーナル』は2011年に阿智学会が創刊し、32号まで発行しています。小学生から高齢者まで様々な世代の人が寄稿し、“これを見れば阿智村がわかる”冊子です。今回はあちジャーナルに掲載された3つの研究が発表されました。
NHKTVドキュメンタリー「阿智村 ある山村の
昭和史1973(昭和48)年」 原二三氏
29年ぶりに中国から帰国する元満蒙開拓団員・髙坂米さんの帰国を中心に、阿智村の歴史や暮らしの姿を伝える番組が紹介されました。原二三氏から「戦前~1970年代~今現在、地域のコミュニティ力はどう変化したのか、振り返りまとめる時が来ている。皆で考えたい」と提起され、小学校の統廃合と地域の居場所作りについてなど参加者から様々な意見が出ました。
「原ノ平ブルーベリー園と地域活性化について」
原基浩氏
伍和・原ノ平で地域活動を行っている原基浩氏がブルーベリー栽培や公園の整備、イベント参加活動などを紹介し、「暮らしやすさを考えた時に村が何をしてくれるかではなく、自分たちが何ができるかを考えることが大事だと思っている」と話しました。
・「協働活動推進課と阿智学会」 岡庭一雄氏
続きは次号で!
「昔ながらの餅つき体験」を開催しました

1/11に古民家つぼやで「昔ながらの餅つき体験」イベントを開催し17名が参加しました。
阿智村や飯田市から来た人、観光で訪れた人など、参加者みんなで掛け声を揃えて臼と杵で餅をつきました。

初めて餅をついた参加者は「つきたてがこんなにおいしいなんて知らなかった」と話し、大根おろしやお汁粉などいろんな味付けで楽しんでいました。
熊谷元一写真童画館 企画展

高速自動車道建設講演(1954年)から、飯田IC開通(1975年)までの、21年間にわたる軌跡の記録写真を44点展示しています。
阿知川橋の橋脚 1971(昭和46)年
・日 時 3月23日(月)まで(火曜休館)
・入館料 一般350円、割引券持参者250円
阿智村民100円、中学生以下無料
2/21・22 一緒にひな飾り
中馬ぬくもり街道ひな祭り・駒場地区で、ひな飾りイベントを開催します。
作業後には、駒場のお食事処「きたせんと」のまかない付きです!作業時間は12時までの予定です。


3/1こまんばマルシェ出店者募集中

3月1日(日)に開催する『こまんばマルシェ』の出店者を募集しています。3月は西部地区~飯田市で「中馬ぬくもり街道ひな祭り」が開催されます。
当日は、地元ダンスグループ・GRAVITYが出演します。
つぼやアートギャラリー作品募集!

3月の中馬ぬくもり街道ひな祭り期間中、古民家つぼやの2階をアートギャラリーにします。展示作品を募集します。ぜひご応募下さい。
【新】駒場地区担当集落支援員が着任しました
1月より集落支援員として着任しました、徐 芙美子です。2020年から駒場地区の町おこしに関わり、地域の皆さまと一緒に様々な催しや取り組みを行ってきました。「駒場が明るくなったね」「にぎやかになってきたね」と声をかけてくださるようになったことは私にとって何よりの励みでした。

また、熊谷元一写真保存活用委員会の活動を通して、熊谷元一氏の写真の魅力と価値を改めて知ることができ「世界の記憶」登録に向けた動きに関われたことも、地域の未来につながる大切な一歩だと感じています。
今後は生まれ育った駒場の町並みや歴史を大切にしながら、住民の皆さまの思いに寄り添った活動を続けていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
徐 芙美子(じょ ふみこ)

